平成19年の反省(その4) [読書]
今年も残り2日。今日から1月6日まで会社はお休み。
年賀状を書いて、髪を切って、洗車して、トイレを掃除して、
部屋を片付ける。やることやったら、帰省しよっと。
さて、平成19年の反省も同時にしっかりやって来年の目標
に繋げておきたい。
本を年間60冊(月5冊ペース、雑誌、絵本は含まず)読む。
これまた目標未達に終わった。(あと2日あるけど)
本日時点で読了したのは50冊、昨年と全く同じ数字となった。
数多く読めばいいというものじゃないけど、自分で決めた目標を
達成できないのは悔しい。買ったまま未読の本も増えてきたの
で、この休みで3冊は読んでおきたい。
本と手帳で人生が変わったと思っている。
ある研修で社外講師から当社の人間は本を読む人が少ないと
指摘を受けた。是非読んで欲しい本として、「7つの習慣」と「コア・
コンピタンス経営」、「ビジョナリーカンパニー」を推薦された。
コア・コンピタンス経営―未来への競争戦略 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: ゲイリー ハメル, Gary Hamel, C.K. プラハラード, C.K. Prahalad
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2001/01
- メディア: 文庫
どれもビジネス書の中では大ベストセラーだ。研修で聞いた時は??といった感じで
書店で手にしてみても、その厚さにたじろいだりした。もちろん、買うのにも躊躇した。
その後暫くして、日経ビジネスアソシエの読者アンケートで「7つの習慣」の続編である
「第8の習慣」が発売されたことを知り、軽い気持ちで応募してみた。
忘れたころに、日経ビジネス社から小包で「第8の習慣」の書籍と人生を変えることになる
「フランクリンプランナー」が送られてきていた。2005年の6月のことである。
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