思うということ

懸念していたプロジェクトが一区切りついた。

何も終わってなくて、ここからがスタートなのだが・・・。

なんとか連休も取れそうな目途がついてきたので、

診断士受験勉強の遅れを取り戻し、生活のリズムを

整えていきたい。

第40回ＶＥ全国大会（2007.10.30）特別講演の議事録

を読んだ。北京五輪代表が決まった水泳の北島選手が

アテネ五輪に参加したときに金メダル獲得の原動力と

なった“チーム北島”の河合正治先生の講演だ。

北島選手が日本記録を更新した際、それで満足すること

なく、「先生！手ごたえを感じたから俺達（北島選手と平井

コーチ）は世界記録を出しますよ。」と宣言した時から、

すべてが始まったのである。

河合先生曰く、「思うところからすべてが始まる。本気で

思うということが大きな感動とすばらしい人生を作る」と。


診断士１次試験は北京五輪開幕前だ。8月の1次予選を

勝ち抜いて、10月の2次試験、診断士、そしてその先を

見据えて、本気の思い、覚悟を持って取り組みたい。