診断士として [診断士]
いよいよ2次試験ですね。
最後まで諦めずにベストを尽くすというのは当たり前のことのようですが
なかなか難しいことです。
私自身2度受験しましたが、合格した年は「最後まで諦めない」という
気持ち、姿勢はものすごく強かったように思います。当然、次受験でき
る権利がもうなかったという状態もありますが、試験が終わった後の達
成感、やり遂げたぞーという気持ちが1年目とは全く違うものがありまし
た。
それともう一つ。2年目は、自分が診断士として社長にどうお応えするか
という気持ちも強く持っていました。あくまでもペーパーテストなのですが
実際に社長を目の前に、こんな解答はしちゃいけないだろう、もっとこう
提案できるんじゃないか、といった目線で解答を作成していました。
それなりの業績、歴史のある企業の社長さんが、市場環境に合わなかっ
たり、仕組みがまずくなったりして、何らかの問題、課題を抱えて苦しん
でおられる。そんな社長に対して、きちんと外部環境、内部環境を分析
してあげて、課題克服のための処方箋を提案してあげられるか。
限られた時間ですが、最後まで諦めずに診断士としての矜持を持って、
挑戦してほしいと思います。
合格すると、もっともっと素晴らしい世界が拓けていきます。
最後まで諦めずにベストを尽くすというのは当たり前のことのようですが
なかなか難しいことです。
私自身2度受験しましたが、合格した年は「最後まで諦めない」という
気持ち、姿勢はものすごく強かったように思います。当然、次受験でき
る権利がもうなかったという状態もありますが、試験が終わった後の達
成感、やり遂げたぞーという気持ちが1年目とは全く違うものがありまし
た。
それともう一つ。2年目は、自分が診断士として社長にどうお応えするか
という気持ちも強く持っていました。あくまでもペーパーテストなのですが
実際に社長を目の前に、こんな解答はしちゃいけないだろう、もっとこう
提案できるんじゃないか、といった目線で解答を作成していました。
それなりの業績、歴史のある企業の社長さんが、市場環境に合わなかっ
たり、仕組みがまずくなったりして、何らかの問題、課題を抱えて苦しん
でおられる。そんな社長に対して、きちんと外部環境、内部環境を分析
してあげて、課題克服のための処方箋を提案してあげられるか。
限られた時間ですが、最後まで諦めずに診断士としての矜持を持って、
挑戦してほしいと思います。
合格すると、もっともっと素晴らしい世界が拓けていきます。
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