TDR [旅]
何かとイベントの多い月です。
先週は娘の1歳の誕生日祝いを両家の両親と一緒に行いました。
息子の時(10年前)も、紅白のお餅を踏んだり(地方によっては
背負うようですね)、将来を占う選び取りをやったり楽しく過ごしま
した。娘は絵本と壱萬円札を両手に握りしめ満面の笑顔でしたが
どんな女性に成長するのでしょうか・・・。
さて、明日からは念願の、TDRへ家族旅行します。大のディズニー
ファンである我が家では、嫁と息子が念入りに計画を立てており、
私は指示どおり動くだけです。
天気が気になりますが、楽しい旅行になりますように。
家族旅行 [旅]
色々あって何から書こうか迷います。
まず、11/1、2で息子の9歳の誕生日記念旅行で広島に行ってきました。
ETCで通勤割引やら休日割引を駆使して、むかった先は広島サティの映画館。
1日は映画の日で、1,000円でした。
わざわざ広島まで旅行行って映画観ることもないんでしょうが、家族皆の希望が一致した
『容疑者Xの献身』を観ました。子どもが生まれてから、邦画かアニメしか映画館では観て
いないんじゃないでしょうか。
原作も読んでいないし、ドラマのガリレオもそんなに見てなかったけど、素直に楽しめました。
堤真一は月9の「やまとなでしこ」でも数学者でしたね。いい味出してました。
息子にはちょっと難しかったところもあったみたいですが、DVDも買いたいと言っております。
私は原作の方を読んでみようと思います。
その後、広島に転勤した友人と家族みんなで夕食を頂いて、次の日は呉の『大和ミュージアム』
に行ってきました。ここも息子にはちょっと難しかった(というか興味ない)ようで、駆け足で回る
はめに・・・。チャンスがあれば、もう一度じっくり訪れてみたい場所でした。
もう一つの目的地である、映画『海猿』のロケ地は駐車場が近くになかったため断念して、広島市内
に戻って、お好み焼きを食して、誕生日旅行を終えました。
ちなみに、誕生日プレゼントは本人の希望により『NARUTO』のコミック(5冊)でした。
当然ながら年々好みが変わってきますが、ついにジャンプコミックに興味を持ちだしましたー!
いつまでかまってもらえるか分かりませんが、こちらも会話についていけるよう勉強したいと思い
ます。(ナルトやワンピースは読んだことありません)
チーム旅行 [旅]
1泊2日で、会社のチームメンバーでの旅行です。
毎年恒例?となっている新年旅行。過去、韓国、熊本、
と行きましたが、今年は雲仙です。
温泉につかって、会社のこと、将来のこと大いに語らお
うと思っています。
持っていくものは、「ニンテンドーDS」と「ウコンの力」です。
息子に“マリオカート”を借りました・・・。
オーロラの彼方へ [旅]
星野道夫さんの「オーロラの彼方へ」に書かれていた一文が
ずっと頭の中に残っていた。
「毎年三月になると、オーロラの撮影のためルース氷河に入った。
ここは宇宙と対話ができる不思議な空間だった。四〇〇〇~
六〇〇〇メートルの高山に囲まれた氷河の上で過ごす夜。暗黒
の空を生き物のように舞う冷たい炎。それは、壮大な自然の劇場
で、宇宙のドラマをたった一人の観客として見るような体験だった。
ぼくはこの時間を誰かと共有したかった。感受性の鋭い子どもの
頃にこんな風景を見ることができたなら、どんなに強い記憶として
残ってゆくだろう。たとえオーロラが現れなくてもいい。氷河の上で
夜を過ごしながら圧倒的な空間の中で、降るような星を見せてあげ
たかった。子どもの頃に見た風景がずっと心の中に残ることがある。
いつか大人になり、さまざまな人生の岐路に立った時、人の言葉で
はなく、いつか見た風景に励まされたり勇気を与えられたりすること
がきっとあるような気がする。(引用)」
人生が変わるような旅をしてみたい。
2009年12月、息子が10歳になる冬休みに家族でオーロラを見に
行こう。(そのためにも2008年診断士合格するぞ!)
Michio's Northern Dreams (1) オーロラの彼方へ PHP文庫 (ほ9-1)
- 作者: 星野 道夫
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2005/11/02
- メディア: 文庫