診断士への道(その3) [診断士]
1次試験の学習開始から数ヵ月後事件は起きました。
それまで約5年間コストリダクションをはじめ、VEによる管理手法、
生産概況説明会の開催による中長期の予量提示の仕組みづくり
やパートナーシップの構築等数々の改革にご助力頂いたコンサル
タントによる指導会が諸般の事情により中断(実際は中止)となっ
てしまったのです。継続は力なり。ここでやめてしまっては何も変
わらないとの思いを強く抱いて経営者の集まる会議でも継続を訴
えましたが、結果は変わらず。最後の指導会となった、1月の夜の
会食時、上司、先生を前に悔し涙を流しました。
先生から多くのことを学びましたが、いつでも変わらぬスタンスは
次の3点でした。
“できない理由を考えるのではなく、どうやったらできるか考えよう”
“意識改革はできない。できるのは行動改革だ”
“ありたい姿を描いて、夢や理想を実現させよう”
そして、継続して着実に前進させていくことの重要さを痛感しました。
先生がいなくなっても、自分自身が力をつけて、会社を良くしていく
んだ!、そんな気持ちもあって診断士試験への取り組みにも自ずか
ら熱が入りました。
それまで約5年間コストリダクションをはじめ、VEによる管理手法、
生産概況説明会の開催による中長期の予量提示の仕組みづくり
やパートナーシップの構築等数々の改革にご助力頂いたコンサル
タントによる指導会が諸般の事情により中断(実際は中止)となっ
てしまったのです。継続は力なり。ここでやめてしまっては何も変
わらないとの思いを強く抱いて経営者の集まる会議でも継続を訴
えましたが、結果は変わらず。最後の指導会となった、1月の夜の
会食時、上司、先生を前に悔し涙を流しました。
先生から多くのことを学びましたが、いつでも変わらぬスタンスは
次の3点でした。
“できない理由を考えるのではなく、どうやったらできるか考えよう”
“意識改革はできない。できるのは行動改革だ”
“ありたい姿を描いて、夢や理想を実現させよう”
そして、継続して着実に前進させていくことの重要さを痛感しました。
先生がいなくなっても、自分自身が力をつけて、会社を良くしていく
んだ!、そんな気持ちもあって診断士試験への取り組みにも自ずか
ら熱が入りました。
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