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年始購入した本 [読書]

年始めから、自分へのお年玉として本買い込みました。

面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法

面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法

  • 作者: 栗原 幹雄
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2008/09/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


【読後の感想】
タイトルに惹かれて買った本です。「起業」だけでなく「仕事」と置き換えてもいいと思います。
タイトルどおり、「面白いこと」を“とことん”やれば必ずうまくいくと私も信じています。ただ、
そのためには、物事を自責で考えること、まず行動してみることが必要です。決めて、行動
して、軌道修正していく。いきなり訪れるであろう「決断のとき」に向けて準備を整えよう!


屋久島で暮らす あるサラリーマンの移住奮闘記 (山溪叢書)

屋久島で暮らす あるサラリーマンの移住奮闘記 (山溪叢書)

  • 作者: 菊池 淑廣
  • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
  • 発売日: 2008/10/14
  • メディア: ハードカバー



最後の冒険家

最後の冒険家

  • 作者: 石川 直樹
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/11/21
  • メディア: 単行本


【読後の感想】
石川さんが書かれた「いま生きているという冒険」という本が好きだ。息子がもう少し
大きくなったら是非読んでもらいたい本の一つだ。この本のタイトルにもあるとおり
石川さんは、冒険とは、この世の誰もが経験している生きることそのもので、日常に
おける少しの飛躍や小さな挑戦、新しい一歩であると言う。心を揺さぶられる何かに
向って旅を続けてきた。今回の「最後の冒険家」の最後とは、ある世界の中で未知の
フロンティアを開拓したり、前人未到の地に足を踏み入れたりという、植村直己さんが
行ってきた、いわゆる冒険の系譜を継ぐ冒険家という意味である。今の時代ほとんど
残されていないそのような辺境の地は空の世界には残っていた。役場に務める普通
のサラリーマン、神田道夫さんについて書かれたノンフィクションだ。
2回目の太平洋横断プロジェクトは数々の悪条件やリスクがあったのかもしれないが
最初の挑戦に使用した貯水タンク型のゴンドラが悪石島に漂着した奇蹟を思うと、究
極のプラス志向だけで挑戦したのではない、当然のことながら「生きる」ことへの拘り
をもった冒険であったのではなかろうか。

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