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480分 [診断士]

「480分働くのが製造業の使命だ」

長年ご指導頂いているコンサルタントの先生から教わった。

働くとは、「ものの形を変えること」。それ以外は全部無駄、間接作業となる。

自分のようなコーポレート部門の仕事も基本は同じことだと思うが、なかなか

難しい。[ふらふら]

診断士の2次試験敗退の反省から色々なことが見えてきた。

読む力

考える力

書く力

タイムマネジメント

試験対策として日常業務の中でも強化可能な項目が多く、特にタイムマネジメント

に気をつけて仕事に取り組んでいる。

勤務時間は480分(残業は除く)。2次試験は1科目80分。

1日の業務を80分単位で括ると、6つの仕事をこなすことができる。

監査の立会に60分、報告書作成20分、合計80分。

会議に出席60分、議事録まとめ20分、合計80分。

企画まとめに60分、上司への報告、相談20分、合計80分。 ・・・。

現実的には、6つはこなせず、せいぜい4つ。(本番の2次試験も4科目が限界か[exclamation&question]

では残りの160分は、メールのチェックだったり、トラブル対応、予期せぬ電話相談や来客etc

480分間働く=ものの形を変えるにはまだまだ改善の余地がありそうだ。
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