夏休みの友2009 [子供]
息子の夏休みも終盤戦突入です。
昨年の自由課題では、“エアホッケー”を作りましたが、今年は
我が社のCSR活動の一環として開催した『家族ものづくり教室』
に参加してもらい、“帆船”を作り、これを自由課題とすることに
しました。一応、スクリューも付いていて自力で航海可能です。
さぁ、全速前進といきましょうか!
昨年の自由課題では、“エアホッケー”を作りましたが、今年は
我が社のCSR活動の一環として開催した『家族ものづくり教室』
に参加してもらい、“帆船”を作り、これを自由課題とすることに
しました。一応、スクリューも付いていて自力で航海可能です。
さぁ、全速前進といきましょうか!
25m [子供]
4年生になる息子は夏休みに入って水泳の補習に参加しています。
補修は10m泳げない人が対象ですが、先週末一緒にプールに行って息継ぎの特訓をすると、
いい感じで泳げるようになっていました。楽に10m以上は泳げる力を付けていました。
補修最終日の昨日、最後にどれだけ泳げるかのテストに挑んだ息子は、参加者の4年生で
唯一人、“25m”を泳ぎ切ることができました。
先生からももの凄く褒められたそうで本人も自信になったようです。
謙虚に学ぶ。
チャレンジする。
最後まで諦めない。
自信をつける。
息子からたくさんのことを学びました。
次は何にチャレンジするのかな?
補修は10m泳げない人が対象ですが、先週末一緒にプールに行って息継ぎの特訓をすると、
いい感じで泳げるようになっていました。楽に10m以上は泳げる力を付けていました。
補修最終日の昨日、最後にどれだけ泳げるかのテストに挑んだ息子は、参加者の4年生で
唯一人、“25m”を泳ぎ切ることができました。
先生からももの凄く褒められたそうで本人も自信になったようです。
謙虚に学ぶ。
チャレンジする。
最後まで諦めない。
自信をつける。
息子からたくさんのことを学びました。
次は何にチャレンジするのかな?
チビチャリダー [子供]
うちの息子は9歳にして自転車(二輪車)に乗れませんでした。
本人が乗りたがらないのでこちらから無理に教えることもしませんでした。
私自身はロードバイクとマウンテンバイクを所有し、いろんな大会に出たり
と楽しんでいますが、いつか息子も父親が楽しむ姿を見て乗りたいといい
出す日が来ることを信じていました。
が、その日はついにやって来ないまま、今度の金曜日に4年生の交通教室
が開催されることになりました。自転車を持って学校に行き、交通ルール等
を学ぶ授業です。もちろん二輪車に乗れるのが前提です。
息子もついに外圧に負け、保育園時代に買ってもらったキャラクター(バズ)付
の自転車で練習する覚悟を決めました。
さぁーパパの出番です。この週末でキッチリ乗れるようにしてあげてこそ父親
ってもんです。
土曜日、海岸近くのグランドで特訓を開始しました。
自転車に必要なのは、バランシングとペダリングです。先ずはバランスを取る
練習を行いました。幸い!保育園時代に購入した自転車は両足がビッチリと
地面に着きます。両足で漕いで、足を離してなるべく長く前に進む練習を開始。
最初は怖がって直ぐに足をついてしまいますが、両足を直ぐつけば転ぶことも
なく安心なので、これを何度も繰り返します。たまに息子のハンドルを後ろから
一緒に握ってあげてバランスの取り方を教えてあげます。
次のステップでは距離の目標を決めて、どれだけ長く足を付かずに乗れるか
を計りました。ここまで約20分。息子も少し慣れてきたのか、次のステップを知
りたがります。
次は、地面を蹴って浮かした足をペダルにのせてみることです。最初は片足
からでOKなのですが、自然と両足が乗り、乗せた足が無意識にペダルを漕
いでいます・・・。
おぉーっ!もう乗れている!!
息子が立って初めて歩いたときのことを思い出しました。ちょっぴり感動です。
結局たったの30分で自転車に乗れるようになりました。
一度体が覚えてしまえば、後は乗れば乗るほど感覚が身についていきます。
これまで全く興味を示さなかった自転車ですが、やはり乗れるようになったこと
は相当嬉しいようで、暗くなるまで練習を続けました。
ここで問題が・・・。
このキャラクター付の自転車では恥ずかしくて学校に持っていけないと・・・。
はい、分かりますその気持ち。
もう4年生だもんね。
日曜日、貯めていたお年玉を取り崩して、ちょっぴりお兄ちゃん用の自転車を
購入し、親子でサイクリングを楽しみました。
週末の楽しみがまた増えました。
本人が乗りたがらないのでこちらから無理に教えることもしませんでした。
私自身はロードバイクとマウンテンバイクを所有し、いろんな大会に出たり
と楽しんでいますが、いつか息子も父親が楽しむ姿を見て乗りたいといい
出す日が来ることを信じていました。
が、その日はついにやって来ないまま、今度の金曜日に4年生の交通教室
が開催されることになりました。自転車を持って学校に行き、交通ルール等
を学ぶ授業です。もちろん二輪車に乗れるのが前提です。
息子もついに外圧に負け、保育園時代に買ってもらったキャラクター(バズ)付
の自転車で練習する覚悟を決めました。
さぁーパパの出番です。この週末でキッチリ乗れるようにしてあげてこそ父親
ってもんです。
土曜日、海岸近くのグランドで特訓を開始しました。
自転車に必要なのは、バランシングとペダリングです。先ずはバランスを取る
練習を行いました。幸い!保育園時代に購入した自転車は両足がビッチリと
地面に着きます。両足で漕いで、足を離してなるべく長く前に進む練習を開始。
最初は怖がって直ぐに足をついてしまいますが、両足を直ぐつけば転ぶことも
なく安心なので、これを何度も繰り返します。たまに息子のハンドルを後ろから
一緒に握ってあげてバランスの取り方を教えてあげます。
次のステップでは距離の目標を決めて、どれだけ長く足を付かずに乗れるか
を計りました。ここまで約20分。息子も少し慣れてきたのか、次のステップを知
りたがります。
次は、地面を蹴って浮かした足をペダルにのせてみることです。最初は片足
からでOKなのですが、自然と両足が乗り、乗せた足が無意識にペダルを漕
いでいます・・・。
おぉーっ!もう乗れている!!
息子が立って初めて歩いたときのことを思い出しました。ちょっぴり感動です。
結局たったの30分で自転車に乗れるようになりました。
一度体が覚えてしまえば、後は乗れば乗るほど感覚が身についていきます。
これまで全く興味を示さなかった自転車ですが、やはり乗れるようになったこと
は相当嬉しいようで、暗くなるまで練習を続けました。
ここで問題が・・・。
このキャラクター付の自転車では恥ずかしくて学校に持っていけないと・・・。
はい、分かりますその気持ち。
もう4年生だもんね。
日曜日、貯めていたお年玉を取り崩して、ちょっぴりお兄ちゃん用の自転車を
購入し、親子でサイクリングを楽しみました。
週末の楽しみがまた増えました。
レインボーパパ! [子供]
青春漫画執筆活劇 [子供]
コロコロからジャンプへ [子供]
うちの息子は9歳、小学3年生。趣味はドッジボールとマンガ。
マンガは読むのも描くのも好き。
将来の夢は?と聞くと、「お笑い芸人か漫画家」とこたえる。
去年から毎月「コロコロコミック」を買うようになったが、誕生日に週刊少年ジャンプ
に連載中の「NARUTO」のコミックを買ってあげてからジャンプ志向が強くなってきた。
息子に誘われるまま読み進めるうちに自分もすっかりはまってしまい、現在発売され
ている、44巻まで一気に買い揃えてしまった。
なかでも31巻、チヨバアの最後には不覚にも涙してしまった
ジャンプのキーワードである「友情」「努力」「勝利」がきっちり盛り込まれたいい漫画です。
自分が小学5年生のとき、当時ジャンプに連載中の「キャプテン翼」に夢中になって、プロ
サッカー選手(もちろんJリーグなどなかった)を目指したように、息子も立派な忍者を目指
すかもしれません。(今は忍びという職業はありませんが)
マンガは読むのも描くのも好き。
将来の夢は?と聞くと、「お笑い芸人か漫画家」とこたえる。
去年から毎月「コロコロコミック」を買うようになったが、誕生日に週刊少年ジャンプ
に連載中の「NARUTO」のコミックを買ってあげてからジャンプ志向が強くなってきた。
息子に誘われるまま読み進めるうちに自分もすっかりはまってしまい、現在発売され
ている、44巻まで一気に買い揃えてしまった。
なかでも31巻、チヨバアの最後には不覚にも涙してしまった
ジャンプのキーワードである「友情」「努力」「勝利」がきっちり盛り込まれたいい漫画です。
自分が小学5年生のとき、当時ジャンプに連載中の「キャプテン翼」に夢中になって、プロ
サッカー選手(もちろんJリーグなどなかった)を目指したように、息子も立派な忍者を目指
すかもしれません。(今は忍びという職業はありませんが)