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1次試験おつかれさまでした。 [診断士]

1次試験受験者のみなさま、おつかれさまでした。

この暑い2日間のチャレンジ、本当に大変だったと思います。

人生において、真剣にチャレンジできることってそんなに多くは

ないと思います。心の底から悔しがったり、喜んだりできること

があるということはとても素晴らしいことだと思います。

私も9月の実務補習に向けお盆休み期間中に財務の勉強に

じっくり取り組みます。

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1次試験がんばってください! [診断士]

感謝の気持ちを忘れずに。

自分を信じて。

1次試験がんばってください!

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挑む [診断士]

暑い日が続きますね。

高校野球の代表も続々と決まってます。
勝っても負けても、一つのことに集中して取り組むひたむきな姿に心うたれます。

診断士の1次試験まで残り2週間を切りましたね。
502教室をはじめ受験される皆さんの健闘を祈念致します。
模試の結果が悪かった方も十分チャンスはあると思います。(私自身がそうでし
たし、模試ではありませんが、サッカーW杯日本代表の例もありますし!)
これまで取り組んでこられたことを信じて、最後まで決して諦めずに粘って粘って
得点を積み重ねて下さい。
集中力維持のため、休憩時間の燃料補給(糖分、リポD、etc)も忘れずに!

1次試験、2次試験、口述試験、実務補習と資格取得までの道程は長いですが、
ステップが進むほど、この資格に挑んでよかったと実感できます。

1次試験のその先にある、もっと素晴らしいことを糧に、勝負の8月を乗り切りまし
ょう!



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事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起こっているんだっ!! [診断士]

実務補習5日目、最終日。

いよいよ発表です。

あらゆる関係者の方々に感謝、感謝です!

ベストを尽くせるよう、しっかり睡眠を取ろうと思います。

でも、W杯の決勝戦が、間もなくキックオフ!

どうする、オレ?

どうなるW杯・・・。


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実務補習に向けて [診断士]

7月にはじめての実務補習(5日間)に従事します。

今日、上司に休暇の申請をしたところ、頑張ってこいと快く認めて頂きました。

また、中小企業診断協会より“中小企業診断士 実務補習テキスト”なるものが送られ

てきました!来週までに繰り返し精読して準備を整えておきたいと思います。

ノートPCは、ちょっと予算オーバーでしたが、Let'snoteのS9(ブラック)を購入しました。

立ち上がりのスピードも速くなかなか快適です。

あと、名刺も作ってみました。実務補習までに間に合うか微妙ですが・・・。

貴重な機会を与えてくださる関係者の皆さまに感謝の念を持って実務補習に臨みたい

と思います!
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診断士への道(その6) [診断士]

2007年8月。はじめての1次試験受験は自己採点をもって2次には進めない
ことが分かりました。可能性を信じて2次の勉強をはじめるといった状況には
なかったので、気持ちを切り替えるべくお盆休みを使ってお世話になっている
コンサルタントの先生の山の別荘にフェリーと車を使って遊びに行きました。

家族とのゆっくりとした時間、八ヶ岳や上高地といった雄大な自然に触れるこ
とができ、また先生と夢を語り合うことで前へ進む推進力を得ることができま
した。

リフレッシュを終え、1年後の試験に向け新たに勉強をスタートさせました。
これまで同様、周りの環境や費用的な面から考えて独学で進めることにしま
した。財務・会計は1次試験で科目合格しましたが、2次試験との絡みもあり
毎日問題を解くようにし、また足切りという結果に終わった苦手科目である
経済学を中心に勉強しました。それまでほとんど手つかずだった2次の対策
としては、80分間の真実(現・ふぞろいシリーズ)等を購入して過去問に取り
組むことから始めました。

2次対策は後でも触れますが、結果的には市販のテキストを読み、過去問を
解くというやり方だけでは攻略は難しかったように思います。ペーパー試験で
はありますが、実際のコンサルティングの実務をイメージ、意識して取り組む
必要があったように思います。残念ながら、私の勉強法では、このへんのスキ
ルを磨くことはできませんでした。

受験勉強の大きな転機として、2007年の11月に自宅に勉強部屋をつくりインタ
ーネットに繋がる環境を整え、このブログを始めました。『企業診断』で知った
502教室にも参加させてもらい、多くの受験仲間が日々努力していることを知る
ことができ勉強方法の改善やモチベーションを向上させることができました。

(つづく)
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診断士への道(その5) [診断士]

初めての1次試験。

年に1度しか受験できない国家資格の試験ということもあり、これまで
感じたことのないような緊張感がありました。

『絶対合格してみせる』
『最後まで決して諦めない』
そんな心構えで臨んだ試験でしたが、最初の受験科目である「経済学・
経済政策」では地に足のつかない舞い上がった感じのまま答案作成し
てしまいました。
2科目以降は会場の雰囲気にも慣れ、また前の科目でやらかしてるで
あろうから、何とか残りの科目で取り返してやろうとの気持ちもプラスし
て集中して取り組めるようになってきました。

2日間の試験が終わりました。
翌日の午後には直ぐに回答が公表されます。
「経済学・経済政策」の自己採点で、何度計算しても足切りとなる“36点”
しかないと分かった時は目の前が真っ暗になりました。
自己採点の結果、「財務・会計」、「企業経営理論」、「運営管理」、「経営
情報システム」の4科目が科目合格でした。苦手だった「経営法務」は会社法
の一夜漬け!?効果もあって、あと1問正解であれば科目合格でした。
経済学にしろ、このあと1問正解していればという、悔やんでも悔やみきれ
ない結果で1次試験敗退が決まりました。

当時の手帳に記したメモの抜粋です。

【反省】
・1次試験での敗退が決まった。
 結果的には、初っ端から駄目だったことになるが、自分を信じれるほどの
 絶対的な努力が足りなかった。
・科目合格したものが4科目(経営法務も惜しかった)あるが、どれもギリギリ
 の合格でダントツの得点源をつくって他の科目をカバーすることができな
 かった。
・経営法務は最後の追い込みで、合格ラインまであと一歩のところだった。
 基礎的な科目であり、会社法、知財関連+αの勉強ができれば十分合格
 できる自信は持てた。これまで法律関係には疎かったが、今回の試験を
 機会に学ぶことができ、純粋に楽しかった。
・最後まできちんとした学習ができなかった、「中小企業経営・政策」は、や
 はり得点が伸び悩んだ。この資格を目指すためには必須の科目であり、
 しっかりとした取り組みが必要だった。

【今後に向けて】
・努力をドブに捨てない。
 残り3科目、来年キッチリとリベンジする。
・2次試験の勉強を中心に、来年1次3科目⇒2次試験合格を目指す。
 (条件)
 ①勉強環境の整備(書斎、PCネット環境「)
 ②独学で不足する点をIT環境を活用して克服する
 ③資格取得のその先にあるものを明確にする
  今の仕事に役立てる⇒将来的に起業できる力をつける

【言葉】
・辛いとき、苦しいときこそ人は色々なことを学び、伸びることができる。
 ~小嶋 勇「いきざま」

・肝心なのは、自分が人生の苦難に打ち勝てることを『信じる』のでは
 なくて、『知っている』という精神。そうすれば、あなたの身体は精神
 についてきてくれるのです。~ビリーブランクス

また、新たな戦いのはじまりです。


(つづく)
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いざ、実務補習 [診断士]

新しい職場に異動になって一カ月と少し。仕事のペースも見えてきました。

先のことはまだどうなるか分かりませんが、これまでのスタイル『先ず申し込むべし』

の考え方で、7月と9月の実務補習にエントリー完了しました。

早速、7月の出張予定が決まったりと、この先も色々とあるとは思いますが、実務補習

に向けてしっかりと準備していこうと思います。

この半年、ノートPCを物色しておりますが、奮発してLet'sNoteの夏モデルを購入予定

です。
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診断士への道(その4) [診断士]

2007年の受験1年目は、自宅にネットの環境も整っておらず、
情報も少なかったため、ただひたすら通信教育のテキストと
睨めっこする毎日でした。手帳で振り返ってみると、早朝に
勉強していることが多かったようです。週末はサッカーの試合
だったり旅行に行ったりと、わりあいノンビリとした受験生だっ
たように思われます。2次試験の勉強も手つかずですし、1次
試験の「中小企業経営・中小企業政策」もどんな風に勉強す
ればいいのかも分かってませんでした。

そんな状態で、6月末に行われたTACの1次模試を受験する
ことになります。結果は、7科目中4科目が本番では足切りと
なる40点以下、合計で256点/700点と惨憺たるものでした。

結果は最悪だったものの、人生で十数年ぶりに模試(2日間の
会場受験)を受験したことは大いに刺激になりました。これまで
1人で通信学習をしており、どことなく危機感に乏しかったものが、
会場で大勢のライバルが真剣勝負をしている雰囲気を感じること
で、何としても1次試験を突破したいという気持ちが高まりました。

残り1カ月となった7月、いよいよ最後の追い込みに入りました。
(とはいえ、7月はサッカーの公式戦2試合に子どもと海水浴2回、
ポケモンの映画に花火大会とけっこう遊んでます・・・。)
今となっては勉強量少ないなーと思いますが、過去問3年分と模
試の復習に注力して、8月の本番を迎えました。作戦としては苦手
意識のある「経営法務」の失点をやや得意科目の「企業経営理論」
と「運営管理」でカバーして、合計で440点を目指すというものでした。

職場の理解もあり、試験前日には休暇を頂き、試験会場近くのホテル
に前泊することができました。診断士の試験を受験しだしてから、模試
や本番試験等仕事以外で“1人でホテルに泊まる”という経験を数回し
ましたが、今となってはいい思い出です。

試験会場は昔付き合っていた彼女が通っていた大学で、ちょっとセンチ
な気分を味わいつつ、大一番を迎えることになりました。
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診断士への道(その3) [診断士]

1次試験の学習開始から数ヵ月後事件は起きました。

それまで約5年間コストリダクションをはじめ、VEによる管理手法、
生産概況説明会の開催による中長期の予量提示の仕組みづくり
やパートナーシップの構築等数々の改革にご助力頂いたコンサル
タントによる指導会が諸般の事情により中断(実際は中止)となっ
てしまったのです。継続は力なり。ここでやめてしまっては何も変
わらないとの思いを強く抱いて経営者の集まる会議でも継続を訴
えましたが、結果は変わらず。最後の指導会となった、1月の夜の
会食時、上司、先生を前に悔し涙を流しました。

先生から多くのことを学びましたが、いつでも変わらぬスタンスは
次の3点でした。

“できない理由を考えるのではなく、どうやったらできるか考えよう”
“意識改革はできない。できるのは行動改革だ”
“ありたい姿を描いて、夢や理想を実現させよう”

そして、継続して着実に前進させていくことの重要さを痛感しました。

先生がいなくなっても、自分自身が力をつけて、会社を良くしていく
んだ!、そんな気持ちもあって診断士試験への取り組みにも自ずか
ら熱が入りました。
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