クリスマスの絵本

そろそろクリスマスの準備をしなければ・・・。
嫁さんからはさりげないリクエストがちらほら。
妹思いの息子は、まだ手紙を書けない妹になりかわり
大型遊具を希望しているみたい。息子本人の希望は未だ
聞き出せず・・・。

クリスマスを題材とした素敵な絵本を見つけました。

クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)

• 作者: 長谷川 摂子
• 出版社/メーカー: 福音館書店
• 発売日: 2008/10/10
• メディア: 単行本

サンタさんを待つ子どもと両親とのやりとりと、しっかり仕事を遂行する
サンタさんの姿が印象的な絵本です。昭和チックな画風もなんだかほの
ぼのとした気持ちにさせられます。

合格発表

遅くなりましたが先日は診断士2次試験の合格発表でしたね。

合格された方は、本当におめでとうございます。すでに今週末から口述対策に集中して
取り組まれていることでしょう。ゴールは目前です。体調管理を万全に最後まで走り抜け
て欲しいと思います。

今年は合格とはならなかった方は、新たなチャレンジに向けて英気を養って欲しいと思い
ます。以前にもブログで書きました、アシックスの故、鬼塚喜八郎氏のスポーツマン精神
の6か条をおくります。

（第1条）スポーツマンは、常にルールを守り、仲間に対して不信な行動をしない。

（第2条）スポーツマンは、礼儀を重んじ、フェアプレーの精神に徹し、いかなる相手もあな
　　　　　どらず、たじろがず、威張らず、不正を憎み、正々堂々と尋常に勝負する。

（第3条）スポーツマンは、絶えず自己のベストを尽くし、最後まで戦う。

（第4条）スポーツマンは、チームの中の一員として時には犠牲的精神を発揮し、チームが
　　　　　最高の勝利を得るために闘わなければならない。そこに信頼する良き友を得る。

（第5条）スポーツマンは常に健康に留意し、絶えず練習の体験を積み重ね、人間能力の
　　　　　限界を拡大し、いついかなる時でもタイミング良く全力を発揮する習慣を養うことが
　　　　　必要である。

（第6条）スポーツマンは、ころんだら、起きればよい。失敗しても成功するまでやればよい。

“私”走

12月になりました。

先月フルマラソンを走り終えてから、やはりそれまでのペースで走り込むことが
できていません。毎年のことですが、なんだかんだ理由をつけて家に引き籠っ
てしまっていました。

走り始めるにはもってこいの12月。
今年はよく走ったなと思っていましたが、実績を振り返ってみると月平均では50
㎞を少し超えるレベルでした。100㎞くらいは走っているつもりだったのですが・・・。

来年の目標をＳＵＢ4に設定して、今月から毎月150㎞を走ることにしたいと思い
ます。（いつまで続くやら）

モチベーションの維持にこんな本を読んでいます。

風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)

• 作者: 三浦 しをん
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2009/06/27
• メディア: 文庫

フランクリン・プランナー

11月ももう終わりですね。

先日来年の手帳を購入しました。

フランクリン・プランナーを使い始めて6年。手帳で人生が変わりました。
職場が変わり、資格を取得し、子どもが生まれ、フルマラソンを完走できました。
全て書くことからはじまりました。
目標を立て、週、日の計画に落とし込み実行する。その繰り返しの日々。

来年は今年と同様Ｂ6サイズのオーガナイザーにしました。やはり1年分持ち運
べるのは便利ですね。

人生は手帳で変わる フランクリン・プランナー・オーガナイザー完全攻略

• 作者: フランクリンコヴィージャパン
• 出版社/メーカー: キングベアー出版
• 発売日: 2009/08
• メディア: 単行本

希

NHK大河ドラマ『龍馬伝』終わってしまいましたね。

龍馬が暗殺されずに生きていたら、どんな日本になっていたでしょうか。

今の日本や世界を見て何を思うでしょうか。

“日本は、今のわしらあには考えも及ばんような夢と希みが満ちあふれちゅう 国になるぜよ”
志を高くもって日々チャレンジするぞー！

ＴＤＲ

11月は私と子どもたち2人の誕生月であり、結婚記念日もありで
何かとイベントの多い月です。

先週は娘の1歳の誕生日祝いを両家の両親と一緒に行いました。
息子の時（10年前）も、紅白のお餅を踏んだり（地方によっては
背負うようですね）、将来を占う選び取りをやったり楽しく過ごしま
した。娘は絵本と壱萬円札を両手に握りしめ満面の笑顔でしたが
どんな女性に成長するのでしょうか・・・。

さて、明日からは念願の、ＴＤＲへ家族旅行します。大のディズニー
ファンである我が家では、嫁と息子が念入りに計画を立てており、
私は指示どおり動くだけです。
天気が気になりますが、楽しい旅行になりますように。

古豪復活！

会社のソフトボール大会でサヨナラ負けを喫した後に朗報が。

母校のラグビー部が28年ぶりに花園進出を決めました！！

おめでとうございます。

私はサッカー部（当時は同好会）でしたが、同じグランドで

共に汗を流した（とはいえ雨の日しかグランド貸してもらえ

ませんでしたが・・・。）ラグビー部の後輩達の活躍、本当

にうれしく思います。

全国大会での躍進、期待しています！

チャレンジ

小学校2年生の時、算数の宿題として1から9999までの数字をノートに
書くというものがあった。

1から9999までひたすら数字を書く・・・。100くらいまで書いていると、？？？。
親が心配になって先生に電話して確認してくれた。先生も少し考えて大変な
宿題であることを理解された。結局、宿題は1週間で書くということになった。

来る日も来る日も手が真っ黒になるまで数字を書いた。少し姉にも手伝って
もらった。結局期限までに宿題を成し遂げた生徒は自分を含めてクラスで4人
だけだった。先生から小さな表彰状をもらった。

このノートは捨てるに捨てられず今でも持っている。最後までやり抜く力。
マラソンを完走し終えて、何だかこの算数の宿題を少年時代にやり遂げたこと
が大きな力になっているように思えた。


岡本太郎先生の言葉
“人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって
自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうかではないだろうか。”

先日39歳の誕生日を迎えた。30台最後の1年。感謝の気持ちを忘れずに、
夢に向かって挑戦していこう。

激走！

おはようございます。

先日フルマラソンを無事走り終えることができました。
応援してくれた皆さんやボランティアスタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の目標は普段走っているジョギングペース（6分40秒/㎞）で最後まで走りきれば達
成可能な記録でした。練習では最長20㎞程度しか走ることがないため、後半も維持でき
るか、また後半に待ち受けているアップダウンを歩くことなく走り続けることができるかが
ポイントでした。

昨年身体が動かなくなってそれっきり走ることができなくなった中間地点での休憩は敢
えて取らないようにするといった小改良も活かしながら時計と睨めっこしペース配分しま
した。さすがに30㎞過ぎにはジョギングペースでもしんどくなって何度休もうか、歩いて
しまおうか、何で申し込んでしまったのか、目標なんてどうでもいいやとにかく完走！を
など色々な葛藤がありました。でも決めたのは自分であり、やるのも自分です。それぞ
れの思いを抱いて走り続けるランナー達の姿に刺激を受けながら最後まで走り抜くこと
ができました。

その結果、
ネットタイム（最後部からの出走でスタートラインに辿り着くまで約7分かかりました）で
4時間42分と目標の4時間45分を何とかクリアすることができました。

村上春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』からの引用です。

“今でも僕はマラソンを走るたびに、だいたいここに書いたのと同じ心的プロセスをくぐり
抜けている。30キロまでは「今回は良いタイムが出るかもな」と思うのだが、35キロを過
ぎると身体の燃料が尽きてきて、いろんなものごとに対して腹が立ち始める。そして最
後は「からっぽのガソリンタンクを抱えて走り続ける自動車みたいな気分」になる。でも
走り終えて少し経つと、苦しかったことや、情けない思いをしたことなんてけろっと忘れ
て「次はもっとうまく走るぞ」と決意を固めている。”

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

• 作者: 村上 春樹
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2010/06/10
• メディア: 文庫

心地よい筋肉疲労を感じながら、来年のスケジュール帳を開き
“12月11日　ホノルルマラソン”と書き込みました。

目標タイム

いよいよ明日は目標にしていたマラソンです。
過去2回の完走できればいいやというスタンスとは違って
今回は4時間45分以内に完走するという目標を立てました。
楽しみながら、スタッフや応援してくれる方への感謝の気持ち
を忘れずに、目標達成に向けて挑戦します。