イクメンパパプロジェクト

娘も1歳半になる。

4月に歩きはじめ、最近は言葉もどんどん覚えはじめた。
子どもの成長は早い。

市が募集していたイクメンパパプロジェクトに応募した。
活動は7月からになる。活動内容は未定だが、同じ地域
で暮らすお父さん達、子ども達と新友になれるチャンスだ。

また、市では駅前に子育て支援施設建設を進めており、
その活用の検討など、いろいろな話をしていきたい。

子どもたちが夢を実現できる世の中をつくることが私の
目標です！

赤ちゃん力

段取り力、鈍感力、地頭力、実行力、決定力、読書力、そうじ力、日本力・・・。

いろんな力（ちから、りょく）がありますが、『赤ちゃん力』とでもいいましょうか、

生後7カ月になる娘を抱っこして、公園や商店街を2人でブラブラしていると

老若男女、色々な方から声をかけられ、ふとしたことから友達になれたりし

ます。息子の時もそうだったような気がしますが、ほんと、突然モテ出した

ようで外出するのが楽しくなります。娘もまだ人見知りもしないため、誰に

でも笑顔（愛想）をふりまき、それが人々の心を癒しているようです。

赤ちゃんを育てている同世代や、おじいちゃん、おばあちゃんの先輩世代、

これから親になるであろう若いカップル、はたまた小さな子ども達まで娘（赤

ちゃん）を通じて色々な人とコミニュケーションがとれる、今この瞬間を大切に

したいと思います。（息子の経験上、賞味期限は保育園くらいまでか？）

げんこつ山の娘さん

娘が誕生して6カ月が経った。0.5歳のお誕生日。

つい数カ月前までは、産まれたてホヤホヤの赤ちゃんって感じで、

げんこつ山のたぬきさん同様に、おっぱい飲んでねんねして、抱っこして

おんぶはできないけど、ゲップしてウンコして風呂入ってまた明日って感

じの日々を過ごしていた。後頭部の髪は寝ている時、布団に頭をこすりつ

けるため異様に短くなっているけど、左後ろの髪だけは異様に長く残って

いてそこだけ（さりげなく）女の子をアピールしている娘がたまらなく愛おし

い。

二月前くらいから、目が合うとよく笑うようになり、一月前からはあやすと大

笑いして、もっとやってとせがんでくるようになった。

そして最近では、知らない間に寝返りをうっていることがある。布団から落っ

こちて偶然になった場合もあるし、自力でできて得意気に満面の笑みをたた

えていることもある。

そして半年を区切りに、遂におっぱい以外の食事を口にすることができた。

昨日は初めてで慣れないせいかあまり食べなかったおかゆを今日は自分

から体を前のめりにさせて欲しがった。これまでお風呂はパパの担当だった

けど、これからは食事にも付き合うことができる！何という幸せ。

最近、ツバメがせっせと赤ちゃんにエサを運ぶ場面に出くわすが、あれはお

父さんの仕事なのだろうか？明日の食事が楽しみで眠れない。

生後2カ月

昨日で娘が誕生してちょうど2カ月となりました。

ほんとあっという間ですね。

まだ首も据わっていません。

娘の毎日は、おっぱい飲んで、ねんねして、ゲップして、ウンコして

手足をバタつかせる・・・といった感じです。

もちろんまだ何もしゃべりませんが、たまにフーとかホーとかアウー

とか言っています。最近、話しかけてあげると、ニターッと笑うことも

あり、何とも言えず幸せな気持ちになります。

一瞬一瞬がとても愛おしい時間です。

サンタさんへの手紙

10歳になる息子が、サンタさんへ手紙を書いていました。

・欲しいものは、マンガのワンピースの11巻~56巻（最新巻）です。
（ひょえ~、全巻揃えるつもりやん！金額にして1.5万円超えてるよ~）

・何歳までプレゼントはもらえますか？
（サンタさんを信じ続ける限り何歳になってもプレゼントはもらえるでしょうね！）

・妹ができました。まだ手紙書けないけど何かもらえますか？
（優しいね~。赤ちゃんが喜ぶのは何かなぁ？）

サンタさん、息子の願いをかなえてあげてください！

お宮参り

日曜は長女のお宮参りでした。

実家から両家の両親にも来てもらい、地元でお宮参りを行いその後みんなで会食しました。

誕生からあっという間に一カ月が経ち、診断士試験の合格発表までのモヤモヤからも救って

くれました。今日改めて何が一番大切かというと家族の幸せなんだなーとつくづく感じました。

親ももちろん自分達も年をとっていくわけですが、魂はきちんと子どもたちに引き継がれていく。

そんなことを考えたりもしました。

なかなか親孝行もできていませんが、先ずは自分たちの子どもをしっかりと育てていきたいと

思っています。来年は親孝行にも注力しますよ！


（実家で紅白餅をついて持ってきてくれました！）

LOVE2009

ヤンキースの優勝より遠ざかっておりましたが、10年ぶりにわが家に
赤ちゃんがやってきました！

平成21年11月12日、長女が誕生。帝王切開でしたが、母子共に健康。
10年間、ひとりっ子だった息子も学校を早退して病院にかけつけてくれ、
2人で待合室で待つこと約50分、保育器に入った赤ちゃんが先に出て
きました。

小さな、小さな命。真っ赤なお顔の産まれたてホヤホヤの赤ちゃんと
対面して、親子そろって、“かわいいねぇ~”。すでに親バカ、兄バカが
はじまっています。看護士に性別を訪ねると、“女の子ですよ！”と。
52％の確率で女の子とは聞いていましたが、自分に“娘”ができたと
いう実感はなかなかわいてきませんでした。

妻は術後の処置があるため、まだ数時間出てこれないため、引き続
き私が待合室で待つ間、息子を特派員としてビデオカメラを渡し、赤
ちゃんのその後の状況を撮影してもらうことにしました。息子が誕生
した時は、偶然立会うことができて、出産から検査（体重を量ったり、
指の数を数えたり、足の裏に名前を書かれたり・・・）の状況までを
私が撮影した貴重なビデオ映像が残されています。
娘の映像も何らかの形で残して、妻にも見せてあげたいと思ってい
ました。10歳になる息子は母の身をあんじつつも、妹の産まれたて
の姿を見事に撮影してくれました。看護士さんも親切にしてくださり
サービスショットも満載となっておりました。

妻も無事、病室に戻ってきて、しばらく後に、家族4人がはじめて揃
いました。新たなスタートです。

ママのお腹の中ほど安心でやすらげる場所はないかもしれません。
でも、産まれてきたこの世界はもっと素晴らしい場所です。やさしい
ママに頼れるお兄ちゃん。そしてチャレンジ精神旺盛なパパ。
一緒にたくさん本を読んで、山に登って素敵な景色を見て、美味しい
ものを食べて・・・。共に生きる喜びを感じながら成長していきたいと
思います。

これからも、どうぞよろしくね。

主夫業

妻のつわりがひどく、この1ヵ月、掃除、洗濯、料理と何でもこなしています。

息子の運動会の練習がはじまったので、朝はキンキンに冷やした水筒も作って

もたせます。つわり、お産の苦しみは変わってあげることができないので自分に

できることであれば何でもやっちゃろうと思ってます。

息子も妊娠とはこんなに大変なものか、自分もこうやって産まれてきたのかと日々

実感してくれて、お手伝いやママへの労りなど優しい子どもに育ってくれています。

人生で一番の感動を再び味わえる喜びに感謝、感謝の毎日です。

今日は妻のリクエストで「すきやき」をつくってみました。